先日最新刊となる『原子力時代における哲学 』を上梓された、哲学者で東京工業大学教授の國分功一郎さんをゲストにお迎えし、代表作のひとつ『暇と退屈の倫理学』に絡めて暇と退屈と読書の関連を、國分さん自身の読書習慣や読書遍歴と共に語っていただきます。

なお、水曜日は普段当店の定休日ですが、この日は臨時で営業します。

【ゲスト】
國分功一郎さん
(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)

【場所】
REBEL BOOKS 2F

【日時】
2019/11/13(水)
19:30-21:00
(受付開始は30分前)

【参加費】
1500円+1ドリンクオーダー
学生1000円+1ドリンクオーダー

【ゲストプロフィール】
國分 功一郎(こくぶん・こういちろう)
1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は哲学。主な著書に『中動態の世界──意志と責任の考古学』(第16回小林秀雄賞受賞)『暇と退屈の倫理学』(第二回じんぶん大賞受賞)『来るべき民主主義』『ドゥルーズの哲学原理』『スピノザの方法』ほか多数。

【申込】
件名を「11/13トーク申し込み」として、お名前を書いて下記アドレスにメールをお送りください。
letter@rebelbooks.jp

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