「世田谷ピンポンズ」から改名したフォークシンガー 品品(ピンポン)のライブを当店2階で開催します。当店でもzineやカセットを取り扱っていたり、またお客さんとして何度も来ていただいたりしているのですが、ついに初めてライブをしていただくことになりました。嬉しいです。まだ聞いたことのない方はインターネット等で試しに聞いてみてほしいんですが、良いのです。ぜひお越しください。
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『改名』高崎篇
会場:REBEL BOOKS 2階
12月7日(土)
開場18:30
開演19:00
¥2000
【申込】
件名を「12/7改名高崎篇」として、お名前を書いて下記アドレスにメールをお送りください。
letter@rebelbooks.jp
※REBEL BOOKSからの返信をもって予約完了となります。返信が届かない場合ご連絡ください。
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品品(ピンポン)
フォークシンガー。 ex.世田谷ピンポンズ
吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。
音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、文筆活動も積極的に行う。
2012年『H荘の青春』でデビュー。今までにアルバム8枚、シングル4枚を発表。
2015年にはピース・又吉直樹との共作を発表し、注目を集める。
2018年自身初となるバンド編成でのコンセプトアルバム『喫茶品品』をP-VINE RECORDSより発表。
2019年『ときめき坂』、『ラブ』発表。
2020年初のエッセイ集『都会なんて夢ばかり』を岬書店(夏葉社)より刊行。
2022年3月KAGOME「畑生まれのやさしいミルク」CMで吉田拓郎『たどりついたらいつも雨降り』歌唱。
2022年5月『S・N・S・N・S』をデジタルリリース(のちにカセット音源化)
6月、エッセイ集『世の中には(以下省略)』、『品品喫茶譚』発表。11月、エッセイ集『品品写眞譚Ⅰ』発表。
2023年5月エッセイ集『品品喫茶譚Ⅱ』、自由律俳句集『and moreのなかに入れられている』発表。
2023年9月最新シングル『花束』をデジタルリリース。
早稲田スコットホールにて十周年公演『ノスタルジーですって?』を前野健太を迎えて開催。
2024年9月、下北沢ニュー風知空知に漫画家・大橋裕之を迎えて開催した自主企画『街の灯』にて改名を発表。
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