あなたのまわりの人、もしかしたらあなた自身も経験したかも/しているかもしれない「オフィスラブ(職場恋愛)」。オフィスラブの物語には、特定の時代や場所に生きる私たちの限られた生がぎゅっと詰まっています。

今回はその「オフィスラブ」をテーマに小説を読み解いたエッセイ『なぜオフィスでラブなのか』の著者、西口想さんと、本書を担当、他にも労働関連の書籍を編集している編集者の小林えみさんをお迎えし、個々の働き方と生活の関係やその社会背景、それらをテーマにした本づくりについてなどさまざまな角度からお話頂きます。

オフィスラブについて聞きたいという方、またオフィスラブ相談をしたい!という方も、ぜひお越しください。

【ゲスト】
西口想さん(『なぜオフィスでラブなのか』著者)
小林えみさん(『なぜオフィスでラブなのか』担当編集者)

【場所】
REBEL BOOKS 2F

【日時】
4/20(土)
17:00-19:00
(受付開始は30分前)

【参加費】
1000円+1ドリンクオーダー

【ゲストプロフィール】
西口 想 (にしぐち・そう)
1984年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、テレビ番組制作会社勤務を経て、現在は労働団体職員。ウェブメディア「マネたま」で働くことをテーマにした映画エッセイを連載中 https://www.manetama.jp/category/culture-art/movie-is-not-to-be-seen/

小林えみ(こばやし・えみ)
堀之内出版編集者。1978年生まれ。担当の本に『なぜオフィスでラブなのか』『地域アート』『戦う姫、働く少女』など。

【申込】
件名を「4/20トーク申込」として、お名前を書いて下記アドレスにメールをお送りください。
letter@rebelbooks.jp