zineにまつわるトークイベント『zineをつくるということ』第一回のゲストはこれまでに累計約300冊を販売、未だにREBEL BOOKSでも売れ続けているzine『高崎ビジネスホテル探検記』の著者 茂木成美さんです。これからzineを作ってみたい人もすでに作っている人も必聴の内容です、ぜひお越しください!

【日 時】12/14(木)20:00-
【料 金】500円+1drinkオーダー(おまけつき
【会 場】レベルブックス2F
【申 込】letter@rebelbooks.jpまで「1214zineトーク申込」というタイトルでお名前を書いてメールしていただくか、各SNSのメッセージでも承ります。

<ゲストコメント>

「絶対に売れるZINEを作る」という強い気持ちの基、様々な「売れる」工夫を試行錯誤し完成した『高崎ビジネスホテル探検記』はシリーズ累計300冊を売り上げ、恐らく知名度のない素人が作ったZINEとしては「売れたZINE」、少なくとも「高崎で一番売れたZINE」となることは出来ました。
しかし、200冊以上・300冊位売ってみた結果わかったことがありました「ZINEは売るために作るもんじゃない」。
売れるZINEを作った理由、売れるZINEに仕込んだ仕掛け、そして失敗の先に見えた景色を語る、勢いでZINEを作ってみたZINE素人だから出来る話しをします
お金の話しもします、真面目な話しもします、でも、品のない言葉も使うかもしれませんし、話しの内容は全て主観による独断と偏見です。
もちろんこの会の内容は「インターネットに書き込みません」、会場でお会いしましょう。
ご来場お待ちしています。

茂木成美 (『高崎ビジネスホテル探検記』著者)

<トーク内容ピックアップ>

・ZINEには「肉食」と「草食」がある
・値付けの基準「想いか・情報か、&リテラシー」
・ZINEは「基本」お金儲けの為の物じゃない「コミュニケーションツールとしてのZINE」
・ZINEビジネスは売るビジネスではなく作らせるビジネスである
・それでも私は売れるZINEをつくる「ヤバいイベントZINPHONYのはなし」

・ZINEには書けない「高崎ビジネスホテル事件簿」

and more…