『ルヴァンとパンとぼく』刊行記念トーク
「甲田さんとパンや食や働き方の話をしよう」

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日本における国産小麦と自然酵母パンの草分け「ルヴァン」オーナーの甲田幹夫さんをお迎えします。11月刊行の著書『ルヴァンとパンとぼく』は、固くて酸っぱいパンを日本にほとんどなかった時代から35年、東京・富ヶ谷と長野・上田でパン屋を営んできたその歴史や、食に対する考え方、働き方などを綴った本です。

今回のトークイベントは、ゲストである甲田さんが一方的に話すというよりも、お客さんと相互にやりとりするものにしたいと考えています。ルヴァンのパンがひと切れ付きますので、ドリンク片手にパンをかじりながら、リラックスした雰囲気の中で、みなさんの質問に答えながら進めたいと思います。会場に実際にテーブルはありませんが、ひとつの大きなテーブルを囲んだお茶会のようなものをイメージしていただくとよいかもしれません。最初にルヴァンのパンのことやお店のことについてお話があると思いますので、それを踏まえて甲田さんにパンのこと、発酵のこと、素材のこと、働き方のことなど、いろいろ聞いてみてください。

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パンの販売について
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なお、REBEL BOOKS斜め前の灯り屋にてルヴァンのパンの販売も行います。時間は14時半からで、売り切れ次第終了です。多くの方に購入いただけるよう個数制限を設ける予定です。販売開始前に並ぶのはご遠慮ください。日曜の灯り屋は15時から営業していて、飲み物注文いただければ買ったパンを店内で食べることも可能です。

【ゲスト】
甲田幹夫さん(パン屋「ルヴァン」オーナー)

【場所】
REBEL BOOKS 2F

【日時】
2020/1/26(日)
16:00-18:00
(受付開始は40分前)

【参加費】
『ルヴァンとパンとぼく』書籍とルヴァンのパンひと切れ付き2500円+1ドリンクオーダー
※書籍が税込1980円なので、かなりお得な料金設定となっています
※書籍なしの参加枠はありません。既に持っている方はぜひお友達にプレゼントしましょう

【ゲストプロフィール】
甲田幹夫(こうだ・みきお)
パン屋「ルヴァン」オーナー。1949年、長野県上田市生まれ。教師など数々の職に就いた後、ヨーロッパの伝統的なパン製法に出会う。1984年に東京・調布で独立し、89年に東京・富ヶ谷に直営小売店、92年にカフェ「ル・シァレ」、2004年に信州上田店を開店。2001年刊行の著書『ルヴァンの天然酵母パン』(柴田書店)は、自家培養発酵種を使ったパンづくりの教科書としてロングセラーに。特技は三点倒立。

【申込】
件名を「1/26ルヴァントーク申し込み」として、お名前を書いて下記アドレスにメールをお送りください。
letter@rebelbooks.jp